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緑内障や白内障の方や、またはぶどう膜角膜、ヘルペス性角膜炎を起こしたことがある方はレーシックを受けることが出来せん。
また角膜疾患を起こす可能性のある薬を服用している方も断られてしまうことがあるのでご注意ください。
目に何らかの病気や疾患があったり、特定の症状があったりする場合は、治療を断念になければいけないことがあります。
そのようなことはレーシックの事前検査でわかりますので、担当医に従う必要があります。
レーシックを受けることの出来ないケースとしては、目に何らかの疾患を持っている時となります。
レーシックというのは、非常に敏感な部分となる目を取り扱っているために、治療を受けられる人に制限があるのは仕方の無いことなのです。 もしこれからレーシッククリニックを探そうと考えているのでしたら、簡単な気持ちで探してはいけません。
最も大切なことは医師の経験であり、口コミサイトなどで数々のレーシックに関する情報収集をするようにしましょう。
■レーシック情報:目に疾患がある時のレーシックブログ:20210305
中学・高校時代、
あたくしは母が作った弁当を持って学校へ通いました。
アルミの大きな弁当箱の中には、
赤いウインナー、塩辛い卵焼き、ピーマンの炒め物、
ごはんはギュウギュウ詰め…
それがあたくしの弁当の定番でした。
昼休み、弁当の蓋を開けると、
ごはんの表面には、
のりで眉や目や鼻を、桜でんぶでくちや頬を描いて、
母は、その日の自分の気持ちを表していました。
時には怒った顔、時には悲しい顔、
まれに、にっこりとした笑顔もありました。
前の日に母と喧嘩をしたときは、
決まって怒った顔でした。
最近は、お弁当に工夫を凝らして、
ブログなどで発表される方も多いようですが、
もう三十年以上前の話ですから、
母の弁当は元祖デコ弁かもしれませんね。
とりわけ中学生のころは、
ほとんど母とはくちを聞かず、聞いたとしても、
あたくしが怒鳴ったり、文句を言ったりするばかり…
思春期や反抗期、いろいろな理由があったのですが、
「なんで産んだんだ!ばかやろう!」
そんなことを口走った次の日は、決まって悲しい顔が書いてありました。
「いってきます」「ただいま」も言わないで、
無言で弁当を持って学校へ行く子供に、何かを伝えようと、
弁当に託していたのでしょう。
母があたくしに気持ちを伝えようとした元祖デコ弁の顔を、
ときどき思い出します。
どんな時でも、
あたくしとのコミュニケーションを諦めたり、
あたくしを見捨てたりしなかった母には頭が下がります。
1週間ほど前、久しぶりに実家に帰った時、
母に「何が食べたい?」と聞かれて
「弁当に入っていた卵焼き」と言ったら、
「せっかく来たのに、そんなものでいいの?」と言っていましたが、
あたくしにとっては、母を思い出すおふくろの味。
一番のご馳走なのです。